iphone13を使っていたけど、家の近くの家電量販店でiphone13Proの展示品が安く販売されていた。使ってもいいし、使ってみてイマイチならヤフオクで売っても良さそうな値段だったためとりあえず買ってみた。
ただし今回買ったiphone13Proは128GBのモデルだったためそこも含めて、どっちを手元に残してどっちを手放すか悩んだためせっかくなのでここで比較してみることにした。
今更iPhone13とProという話だけど、自分の頭の整理のために比較してみる。
電池持ちはiPhone13 Proが良いが重い
iPhone13 Proにしてまず思ったのは、重い。公称でiPhoneProは203g、それに対してiPhone13は173g。30gなので大して変わらないように思えるが、体感ではかなり重く感じる。お気に入りのESRのスタンド付きケースをiPhone13Pro用にも買ってフィルムを張り付けるとますます重くなる。
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横型+縦型スタンド付きiphoneケース ESR iPhone 14 ケース iPhone 13 ケースが便利
ESRのスタンド付きのスマホケースが購入したが、これが縦型のスタンドになったり、ケースとしてもしっかりしておりデザインもうるさくなく素敵だったため紹介したい。
ESR iPhone 14 ケース iPhone 13 ケース メタルキックスタンドケース 3wayスタンドモード続きを見る
ランニングの時にパンツのポケットに入れて走ってたが、iphone13Proの重みでパンツが脱げてしまいそうになるので、手で持ちながら走っているがなんとかしたいところ。
ただし、バッテリー持ちはiPhone13Proは公式でビデオ再生が22時間、iphone13は19時間なのでもともとiPhone13でも十分な電池持ちではあったが、そこからさらに良くなっている。満充電なら1日は大抵の人は持つと思うので、モバイルバッテリーの持ち運ばなくてもいいので荷物は軽くできそう。(ま、iPhone13でも一日は持つと思うが…)モバイルバッテリーなら軽くても携帯一台分くらいはあるので本体が重たくなる分荷物が減ると考えれば良さそう。
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CIO SMARTCOBYPro30W コンパクトで30W出力可能、モバイルPCには非常用としてが良さそう
CIO SMARTCOBYPro30W はこんなモバイルバッテリー
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カメラ性能はiPhone13Proは光学ズームはあるけど…個人的にどうでも良い
東京駅をiphone13Pro、iPhone13で写真を撮ってみたがあんまり違いがないように思える。広角モードでも写真を撮ったたがやっぱり違いはよくわからない…
Apple公式でiphone13Proとiphone13ついでにiphone14を比較してみたがiphone13Proは望遠レンズがついているのが特徴らしい。
でもスマホで望遠レンズ使いたいタイミングってあんまりない。というかほとんどない。むしろ広角モードの方がありがたいが、それは既にiphone13でも対応しているし…
iphone14になると動画が滑らかに撮れるアクションモードに対応しているがiphone13Pro、iphone13は無し。
また、iphone13Proはナイトモードのポートレートモードに対応している。iphoneXの時はポートレートモードで色々写真撮ったが、最近はポートレートで撮った写真はなんとなく癖が強くて、使わないようにしている。無駄に造り込み過ぎているような感じで、カレーをポートレートで撮ると胡散臭いカレーになってしまうのが個人的に使いにくいポイント。
あとは13Proだとマクロ撮影に対応している。できないよりもできたほうが良いかもしれないけど、個人的にはどっちでもいいかな…
まぁとりあえず身近に良いものがなかたっため財布の写真を撮ってみた。多分これ限りでマクロ撮影を自分がすることはないだろう。
iPhone13Proは画面が120Hzのリフレッシュレートでなめらか
左がiPhone13Proで右がiPhone13だが、静止画で見る限り差は感じない。最大の明るさは13Proのほうが明るいらしいが、あまりわからない。
しかし13Proは画面のリフレッシュレートが120HzでありiPhone13の60Hzに対して2倍のリフレッシュレートとなっている。iphone SE2で撮影しているため、フレームレート60Hzで120Hzと60Hzを撮影して比較しているのであまり動画ではわからないが違いはある。13Proを使い始めたときはそこまで感動しなかったが、改めて60Hzの13を使うと何をするにしてもカクカクしているように見えてしまう。知らなくてもいい贅沢を知り、もはや60Hzの13には戻れない体にされてしまった。
正直なところ、60Hzでも何も不都合はない気がするが、明確になめらかさが違うことは体感できる。
13proはLiDAR搭載で空間や物の形のスキャンができる
Iphone12 Pro以降のProモデルではLiDARスキャナを搭載していて、物や空間の形をスキャンすることができる。polycamというアプリを使ってある家をスキャンしてみたがそれなりにちゃんと間取りを再現できるし、あとから測定長さなども測定できるので間取りを立体的に記録するには役に立ちそう。polycamではトイレや流しなどを認識してちゃんと再現もしてくれる。
先日宿泊したホテル法華クラブの部屋もLiDARでスキャンしてみるとこんな感じ。
あとからこんな感じで測定とかもできるので、間取りをこれでスキャンしてあとからリフォームの計画を立てる際にも役に立ちそう。
あとは今度3Dプリンタでも買ってみて新しい遊びをしようかなと考えているので、その際にも何かの役に立ちそう。
結局iPhone13Proを使うことになった
iPhone13Proのデメリットは値段が高いことと、重いことだと思う。ただしすでに展示品を安くで買ってしまった自分には高いというデメリットは当てはまらない。重いというデメリットはあるものの、バッテリー持ちが素晴らしいためモバイルバッテリーをもしかしたら持ち運ばなくてもよいと考えればトータルの荷物としては軽くなる。(実際はモバイルバッテリーはカバンに入れているんだけど…)
iPhone13Proのメリットとしては既出のバッテリー持ちが素晴らしいこと、画面が非常になめらかであること、LiDARスキャナが案外使えそうだということ。不動産投資などしている人とかはLiDARスキャナを利用して間取りをスキャンすればリフォームの計画も立てやすいし、あとから寸法も測定することもできるので大まかに壁紙のサイズとかもわかるのでないだろうか。
LiDARはProにしか搭載されておらずそれ以外の点であれば13と決定的な差は自分にはなかったが、LiDARスキャナで遊びたかったので、ちょっと重いけどiPhone13Pro使いたいと思っている。
ただ展示品で購入しているので正直そこまで愛着はない。iPhone15が今年の秋?に発売されたらProモデルでも買おうかなと思っている。
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横型+縦型スタンド付きiphoneケース ESR iPhone 14 ケース iPhone 13 ケースが便利
ESRのスタンド付きのスマホケースが購入したが、これが縦型のスタンドになったり、ケースとしてもしっかりしておりデザインもうるさくなく素敵だったため紹介したい。
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