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ブリタ ボトル型浄水器 アクティブを購入した。
そもそもブリタとは浄水器で、今回購入したブリタ フィルアンドゴー アクティブは水筒タイプのものである。水道水をボトルに入れるだけで、浄水した水を飲むことができ、持ち運びにも超便利な優れものである。
手軽においしい水を飲むことができて、その結果、節約ができる商品である。
もちろん良いところだけではなくマウスピースが固いなどの欠点もあるのでここでは共有したい。
関連 以前買ったブリタ ポット型とボトル型フィルアンドゴー
ポット型ブリタも新しく買いました 2023年
ブリタ ボトル型浄水器 アクティブ 製品の概要
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ブリタ ボトル型浄水器 アクティブの容量は600mlで500mlのペットボトルと比較して一回り大きいサイズである。手元にペットボトルがなかったのでガラナとの比較になるがこんな感じのサイズ感である。
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本体と浄水のためのフィルターとフタ兼コップが付いてくる。
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重量は中身が空の状態で150gくらいのなのでスマホくらいの重さと思ってもらえればいい。見た目通りのイメージの重さである。
ブリタ ボトル型浄水器 アクティブ おすすめのポイント
ペットボトルと比較してめちゃくちゃ節約になる
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外出のたびにペットボトルを買って、水分補給することに比べるとかなり節約になる。
本体代含めても、水150Lを浄水するのに2200円、カートリッジのみで考えれば150Lにつき500円程度で済んでしまう。別に毎回ブリタを持ち歩かなくても、週に2,3回ブリタを持ち歩くだけで簡単に元が取れてしまう。
コンビニ | ブリタ アクティブ 本体セット | ブリタ アクティブ フィルター6個のみ | |
本体価格 | - | ¥2,200 | ¥3,200 |
ろ過水量 (L) | - | 150 | 900 |
コスト 0.5Lあたり | ¥100 | ¥7 | ¥2 |
コスト 150Lあたり | ¥30,000 | ¥2,200 | ¥533 |
しかもブリタならそれなりにスタイリッシュなため、お貧しい雰囲気なく節約ができる。
水がおいしくなる (水道水なのに水道水っぽい臭いがしなくなる)
前回の商品フィルアンドゴーの時は微妙だったが、今回購入して早速試したところ水道水の塩素のようなにおいが感じられなくなった。
水道水からミネラルウォーターになった雰囲気である。
しかし、前回のフィルアンドゴーから浄水カートリッジは変わってない気がするが、なぜか今回のほうが水が変わったように感じた。(住んでる地域が関東になったのでより水の臭いが強くなったからだろうか…)
吸わなくても押すだけで水が出る (フィルアンドゴー比較と比較して)
この商品は柔らかいプラスチックでできていて、ボトルをギュッと押すと水が出てくる。
なので、チューチュー吸わなくても水が飲めるし、コップに水を移すこともできる。
ちなみに結構力入れてギュッと押さないと水は出てこないため、ギュッと押しつつ少し吸う感じで飲むのがおすすめ。
以前の商品フィルアンドゴーは容器が固かったため、ギュッと押すことができずチューチュー吸わないと飲めなかった。
こんな感じでひっくり返しても、水は出てこない。そのためチューチュー吸う際は哺乳瓶とはこういうものだろうかと思いつつ乳幼児プレイバックを楽しむとというおまけ付きの素晴らしい商品であった。
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ブリタ ボトル型浄水器 アクティブ いまいちなポイント
水を飲むためにマウスピースに直接触れないといけない
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前の製品フィルアンドゴーでも同様のことを指摘したが、水を飲むためにマウスピースを引き上げる必要がある。でこの時に指で触れて引き上げないといけないため、衛生的にどうかはわからないがなんとなく抵抗がある。
しかも後述の通り、このマウスピースは固いため口を使って引き上げるのもなかなか骨が折れそうである。
マウスピースが固い
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水が出てくるところ(マウスピース)を引き上げて水を飲むんだけど、マウスピースが固すぎる。マジで子供とかこれ大丈夫かなってくらい固い。
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一応ブリタも気にしてるみたいでお湯につける、ねじりながら開けるですこし改善するとのこと。確かに両方とも試したけど、ねじりながら開けるとだいぶ開けやすくなる。
おそらく今回の商品はボトル自体が柔らかい商品でギュッと押すと水が出てくるようになっているので、あまりマウスピースが柔らかいとカバンの中で意図せずギュッと押されて水が出てしまうようなことを防止するためだと思われる。製品の仕様上仕方がないと思いつつも、固い。
ブリタ ボトル型浄水器 アクティブ 個人的におすすめの使い方
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就寝時、枕元に置いて使う使い方がすごいおすすめ。もちろん外に持ち出して、使うのがメインではあるんだけど、このブリタアクティブは柔らかい素材だから寝ぼけて踏みつけても多分大丈夫そう。
しかも水の補給が水道水を入れるだけで超楽。
なのでこれまでポットタイプのブリタで浄水したものをプロテインシェーカーに移し替えて枕元に置いていたが、これは浄水器と容器が一体なので手間も若干省ける。
しかも家の中ならマウスピースを直接指で触れても外よりも気にならない。
いろいろ不満な点は書いたが、2000円程度の投資で、週に数日持ち出して数百円節約して、就寝時も活躍してくれるブリタには感謝。
関連 以前買ったブリタ ポット型とボトル型フィルアンドゴー
ポット型ブリタも新しく買いました 2023年