宇都宮に餃子を食べに、そして日光東照宮に観光したくて泊まったホテル。
ホテルは清潔感があり、駅前すぐという立地は素晴らしいが、特にこれといった特色はない。価格も高くはなかったが、正直そんなに安くもないという無難なホテル。だけど無難にきれいでいいホテル。
リッチモンドホテル宇都宮駅 清潔感/部屋・設備
清潔感:
部屋・設備:
リッチモンドホテル宇都宮駅 外観・共用スペース
フロントは半自動といった感じで、対面で説明等してくれた後に各自で自動チェックイン機で清算などを行う感じである。ロビーはわりかし広めにとられていた。
1Fに日本海庄やの居酒屋が入っていたが、駅前には餃子が食べられる店がたくさんあるので今回はパスした。
リッチモンドホテル宇都宮駅 室内
今回宿泊したのはスタンダードダブルの部屋。18平米とのことでホテルの部屋としては決して狭くないが、さほど広さを感じなかったのはレイアウトのせいだろうかと思った。
ベッドメイキングはデュベスタイルで袋状のシーツに掛け布団がぐるっと囲まれていて、寝相が悪くてもシーツが飛んでいくことなくとても快適で清潔感にあふれるスタイルである。
枕元にはコンセントが二口、照明のスイッチが一つと標準的なスタイルである。
ちなみに部屋には携帯電話の充電器が用意されており、ちゃんとiphoneの淳伝ポートも用意されており実際に使うことができた。
窓側には机とテレビ、椅子、冷蔵庫と標準的なホテルの一式が用意されている。コンパクトながら卓上等も用意されており、机の広さも結構ありコンセントもあるのでパソコンを広げてものを書いたりなど作業ははかどりそうである。
お茶とコーヒーとグラスとコップのセット、それと湯沸かしのポットも常備されている。グラスまで用意してあるのはうれしい。
部屋にはもう一脚椅子と丸い小さな机、そしてスーツケースを置く台がある。ちなみにこれなんて言うんだろうと思って、調べてみたらバゲッジラックまたはバゲッジスタンドというらしい。
あるときまで自分はこれのことを座面がゆるゆるの椅子だと思って座っていた。絶対これ椅子だと思っているひといるでしょと思う。
ちなみにこのホテルのWifiの速度、とても遅かったので改善が必要だと考える。時間帯が21時なので一番遅くなる時間ではあると思い、たまたまタイミングが悪いだけかもしれないが、事実として自分が宿泊した時はこんな感じで遅かった。
リッチモンドホテル宇都宮駅 水回り
水回りはトイレ、バス、洗面が一体ながらも清潔感があり快適に使うことができた。
カビや水垢などは特に目立たず、臭いも気にならなかった。
アメニティはボディタオルがスポンジではなく、タオル状のものであり個人的に好みのタイプであった。
歯ブラシは毛先が極細毛タイプで嬉しいタイプである。
リッチモンドホテル宇都宮駅 立地
立地:
宇都宮駅の目の前にホテルがあり、立地はとても良い。ちなみにホテルの駐車場は1泊1000円だったが、当日は満車であったため、2分ほど歩いたところにある駐車場に泊めさせてもらった。
夜間だけの駐車なら20時から8時までの12時間で300円と破格でありホテルからも近い。ちなみにこの駐車場「Dパーキング 南大通PS第3」という名前で住所は「〒321-0963 栃木県宇都宮市南大通り4丁目1」である。
ホテルの周りというか駅前には飲食店が多くあり、夕食には駅前の健太餃子で餃子の食事をした。
餃子はいろんな味があり美味しかったが、やはり標準的な健太餃子が個人的な好みであった。佐野ラーメンはなんだか優しい味がした。二郎を1か月に2回食べる身としては優しいラーメンは新鮮であった。
リッチモンドホテル宇都宮駅 価格
価格:
素泊まり、スタンダードダブルで3連休の初日の土曜日に宿泊した。
7,400円×2人=14,800円
正直なところあんまり安くないなというところであるが、3連休で宿泊する当日に予約を取ったこともありまぁこんなもんかなという印象である。
リッチモンドホテル宇都宮駅 まとめ
総合満足度:
これと言って特徴はない感じであるが、リッチモンドホテルのブランドで予約したが、無難にきれいでいいホテルであった。清潔感があり、駅前の割に安い駐車場もあるので車で行っても電車で行ってもいいと思うホテルである。