USB Type-CのPD充電器Anker Nano II 45Wを購入した。モバイルノートとIphone12の外出先での充電用として購入した。
軽量なモバイルノート持ち歩く自分としてはコンパクトで現段階では最適な充電器だと考えている。
USB Type-CのPD充電は素晴らしい
USB Type-CのPD（Power Delivery）規格が素晴らしい。この規格は簡単に言うとUSBのType-Cポートから大きな電力の供給ができたり、急速充電ができたりする規格である。
W数を確認する必要はあるがPD規格に対応しているノートパソコンなら充電できたり、Iphone12が急速充電できたりする。Iphone12なら約30分で50パーセントの充電ができるとAppleの公式で言っているし、正確な値はわからないが実際に1分に1%以上のペースで充電できてる。
Anker Nano II 45W レビュー
とにかくコンパクトなAnker Nano II 45W
とにかく小さい、単3乾電池と並べてもわかるように45Wの充電器としては異常に小さい。
うれしいポイントとしてコンセントの端子が折り畳むことができるのでコンパクトになるしカバンの中でほかのものを傷つけずらい。
M1 MAC BOOK AIRについてきた30Wの充電器とサイズを比較してみたが、Anker Nano II 45Wのほうが出力は大きいのに高さ方向の大きさが小さい。
重さは卵1個分くらい Anker Nano II 45W
Anker公称の重量が68gで実際にどれくらいか測定したみたが交渉の重量どうり68gだった。68gってどれくらいかというと大きめの卵1個分の重さ。
Iphone12の急速充電対応、HP Pavilion Aero 13-beの充電も対応
Iphone8以降のモデルの急速充電に対応し、実際にIphone12で試したところ急速充電ができた。
モバイルノートHP Pavilion Aero 13-beの充電も問題なく充電できた。そのほかM1 MAC BOOK AIRにも試してみたがこちらも充電可能だった。
ケーブルは45W 以上のType-Cのものの購入が必要となる。自分が購入したのはコンパクトな50㎝の長さのケーブルで60Wまで対応している。
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PD充電対応のモバイルノートユーザーにはおすすめ
モバイルノートをよく外に持ち出して、荷物を小さくしたいという人にはAnker Nano II 45Wは非常におすすめの充電器である。65Wと45Wで値段も正直あまり変わらないので悩んだが、65Wのほうが出力は大きいが重量が112gと倍近く重かったため45Wの購入とした。
重量が卵1個分か2個分かとどれだけ早くPCなどを充電したいかによって45Wにするか65Wにするか選択すればいいと思うが自分は軽さを選んだ。